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2024年10月24日

竹中小学校の子ども達の染色体験を指導する


 竹中小学校の低学年11名の児童が参加しました。


 染色教室を指導する吉井梢さんが紹介されて挨拶しています。


 染色する手順と方法について講師の吉井梢さんが説明しています。


 小石と輪ゴムを使って絞り模様を作った無地の買い物袋を染液に浸けて染めています。


 染液にしばらく浸けて染色した後に水洗いをし、干して乾かしています。


 子ども達が作った作品を持って記念写真を撮りました。


 染色教室に参加した子ども達ひとり一人から染色の感想とお礼の話がありました。


本日10時から竹中小学校のすぐ横にある「たけや」で竹中小学校の1・2年生を対象にした
染色体験教室を行いました。
この行事に同校の子ども達11名の参加がありました。
この染色教室に碧い海の会の5名の会員が協力しました。

型絵染染色家の「吉井 梢」さんを指導者に招き体験教室を行いました。
子ども達は無地の買い物袋を準備された4色の染液を使って各自思い思いの色に染色し、
みんな立派な作品を作り上げました。

       ( by   トシミツ )

  


Posted by 碧い海の会 at 18:45Comments(0)支援協力活動

2023年12月12日

竹中小学校子ども達のクリスマスツリー作りを指導する


 竹中小学校の1.2年生11名の参加がありました


 当会の吉井副理事長がクリスマスツリーを作る要領を話しています。


 クリスマスツリー作成中  その1


 クリスマスツリー作成中  その2


 クリスマスツリー作成中  その3 


 クリスマスツリーの作成が進んできました


 可愛いクリスマスツリーが出来上がりました。 


 クリスマスツリーの土台となった大きな大王松の松ぼっくりです。


 飾りつけに使った小物たちです。


 本日、竹中小学校横にある「たけや」で竹中小学校の1・2年生の松ぼっくりを使った
 ミニクリスマスツリー作り体験教室を行いました。
 同校の低学年の子ども達11名の参加がありました。

 この行事に当会の会員7名が材料の準備と作る指導の協力をして体験教室を行いました。

 子ども達は思い思いの飾りをつけてみんな立派な作品に作り上げました。

              ( by   トシミツ )
  


Posted by 碧い海の会 at 17:20Comments(0)支援協力活動

2022年06月04日

『なないろ』の子ども達のサツマイモ苗の植え付け体験


 低学年の子ども達8名がサツマイモ苗の植え付け体験に来ました。


 ウネに竹で穴を開けてサツマイモ苗を植え付けています。その1


 ウネに竹で穴を開けてサツマイモ苗を植え付けています。その2


 ウネに竹で穴を開けてサツマイモ苗を植え付けています。その3


 植え付けが終わりました。


本日、おおいた子ども支援ネット『なないろ』で学習支援を受けている低学年の8名の
子ども達が「碧い海の会」に隣接する畑にサツマイモ苗の植え付け体験活動に来ました。

この体験活動に当会の2名の会員が協力し指導に当たりました。

子ども達は当会の会員の指導を受けながら、引率者と一緒になってサツマイモ苗の
植え付け作業をしました。

10月中旬の収穫がたのしみです。

    ( b y   トシミツ )
  


Posted by 碧い海の会 at 19:39Comments(0)支援協力活動

2022年03月27日

子ども食堂を実施する


 親子20名の参加がありました


 火を焚く体験をしました。 火が燃えやすいように焚く物を並べて積んでいます。


 側溝の中で火が燃え上がってきました。


 お花炭にする材料です。 松ぼっくり、ドングリ、ツバキの実のカラ等 


 鉄製の缶に材料を入れて20分位、熱します。


お花炭が出来上がるまで、子ども達は森の中に張ってあるロープを利用して遊びました。


 お花炭が出来上がりました。


 大分薬草の会の会員が本格的なピザ窯でピザを焼いています。


 ピザが焼きあがりました。


 みんなで焼き立てのピザを食べました。


 里山の畑の周囲で食べられる野草を摘みました。


本日、自然体験活動を兼ねて、子ども食堂を「碧い海の会」と「たけや」で実施しました。 
明野高尾にある「子ども食堂」の親子20名の参加がありました。
碧い海の会の6名の会員と大分薬草の会の会員がこの行事の実施に協力しました。

前日の雨のため里山での自然観察が難しいため、代りに「お花炭」作りをしました。
また、子ども達はお花炭ができあがるまでの間、碧い海の会の森の中でロープを使って
のブランコ遊びやバランス遊び等をして楽しみました。

午後は場所を竹中小学校の近くにある「たけや」に移動して大分薬草の会の会員が
焼いたピザを食べました。

また、その後で碧い海の会が作っている里山の畑で食べられる山野草等の収集もしました。

今日は天気も良く子ども達は屋外での遊びと食事を楽しんだのではないでしょうか。

          ( by   トシミツ )



  


Posted by 碧い海の会 at 21:25Comments(0)支援協力活動

2021年12月18日

大南公民館でミニ門松づくりを行う


 大南地区の親子50名が参加しました。  ミニ門松作りの全景です。


 当会の吉井さんがミニ門松の作り方を説明しています。


 親子で協力し、孟宗竹を切ってミニ門松の器を作っています。 その1


 親子で協力し、孟宗竹を切ってミニ門松の器を作っています。 その2


 器に砂を入れて松竹梅の枝等を飾り付けています。 その1


 器に砂を入れて松竹梅の枝等を飾り付けています。 その2


 器に砂を入れて松竹梅の枝等を飾り付けています。 その3 


 ミニ門松が完成しました。


 みんなの完成したミニ門松を並べて記念に写真を撮りました。


 ミニ門松作りの材料に使う松竹梅等は「碧い海の会」の会員が里山から調達しました。
 

12月18日(土)、大分市大南公民館主催による家庭の日推進事業『ミニ門松づくり』が
大南公民館で行われました。 この行事に地域住民から親子50名の参加がありました。

この行事の実施に当会の7名の会員が材料の準備と「ミニ門松作り」の指導者として協力しました。

材料は孟宗竹とメダケのほか、松・竹・梅・ナンテン等を当会の会員が里山で採取し準備しました。

本日は少し寒い日でしたが、午前10時30分から12時まで、参加者は孟宗竹を切って器を作り、
器に縁起物の松竹梅などを植えこみ、親子で協力してみんな立派なミニ門松を完成しました。
 
       ( b y   トシミツ )


  


Posted by 碧い海の会 at 18:20Comments(0)支援協力活動

2021年09月09日

サツマイモが順調に生育中


 イモ畑を柵で囲み、さらに周りにその匂いが嫌いだといわれるシソを植えこんで害獣対策をしました。


『なないろ』の子ども達が5月下旬に「碧い海の会」に隣接する畑に植え付けたサツマイモの苗が
順調に生育しています。

昨年までサツマイモ作りは7月頃にイノシシの食害に遭っていましたので、今年は当会の会員が
その対策をしたおかげで現在のところ害獣の被害を受けずに順調に生育しています。

今年の秋には大きなサツマイモが収穫できそうですね。  


Posted by 碧い海の会 at 19:30Comments(0)支援協力活動

2020年12月19日

ミニ門松作りを指導する


 ミニ門松作りに地区住民から20組50名の参加がありました。


 碧い海の会の古城副理事長が門松の由来等についての話をしています。


 ミニ門松作りで使う材料(松竹梅等)を当会の会員が里山から集めて準備しました。


 まず、ミニ門松の土台となる筒を孟宗竹を親子で協力して切って作っています。


 コロナ感染に留意し十分換気をしながら、竹キリ作業を進めています。


 穂になる3本の竹を立てて砂を入れた後に松竹梅等の飾り付けをしています。


 飾りつけ作業中  その2 


 出来栄えはどうかな。  


 最後に完成したミニ門松を持って参加者で記念写真を撮りました。
 良いお正月が迎えられますように  icon


12月19日(土)、「大分市大南公民館」主催による家庭の日推進事業『ミニ門松づくり』が
が大南公民館で行われました。 この行事に地域住民から20組50名の参加者がありました。

この行事の実施に当会の7名の会員が材料の準備と「ミニ門松作り」の指導者として参加協力しました。

材料は孟宗竹とメダケ、飾り付け用に松・竹・梅・ナンテン等の枝や葉など里山で採れるものを準備して
当会会員の指導の下、親子で協力してミニ門松作りをしました。

本日は少し寒い日でしたが、午前10時30分から12時まで参加者が竹を切り、材料を採取し飾り付けて
門松作りに挑戦してみんな立派なミニ門松を完成しました。
 
       ( by   トシミツ )


  


Posted by 碧い海の会 at 20:25Comments(0)支援協力活動

2020年05月28日

「なないろ」の子ども達がサツマイモの植え付け体験にくる


 下の段にある畑では上級生が苗の植え付け作業をしています。


 竹の棒を使ってマルチに穴を開けて苗を植え付けました。
.

 上の段にある畑では低学年の子ども達が植え付け作業をしました。


 引率者と一緒になってマルチに苗を植え付ける穴を開けています。


 苗の植え付け作業が終わりました。


5月27日、おおいた子ども支援ネット『なないろ』で学習支援を受けている子ども達20数名が
引率者と共に当会に隣接した畑にサツマイモ苗の植え付け体験に来ました。

この体験活動に当会の3名の会員が協力し指導に当たりました。

子どもたちは当会の会員の指導を受けながら、引率者と一緒になってサツマイモ苗の植え付け作業を進め、
上の畑と下の畑の2か所に130本余りの苗の植え付けが終わりました。

子ども達は午後1時過ぎから約1時間元気にサツマイモの植え付け作業の体験を楽しみました。
10月の収穫がたのしみです。

           ( by   トシミツ )
  


Posted by 碧い海の会 at 09:45Comments(0)支援協力活動ボランティア体験

2020年05月19日

『なないろ』の子ども達が「竹とんぼ作り」の体験に来る


 16名の子ども達が体験活動に来ました。


 竹とんぼ製作中 その1


 竹とんぼ製作中 その2


 竹とんぼ製作中 その3


 完成した竹とんぼを広場で飛ばして遊んでいます。
 うまく飛んだかな?


本日、おおいた子ども支援ネット『なないろ』で学習支援を受けている高学年の16名の子ども達が
引率者と共に当会の「憩いの広場」に「竹とんぼ作り」の体験活動に来ました。
この体験活動に当会の5名の会員が協力し、準備と指導に当たりました。

体験活動は、材料の真竹をナイフで削って竹とんぼを作ることでした。
竹が固く、削るのが難しかったようですが、当会会員の指導を受けて、子ども達は引率者と協力
しながら竹とんぼを作り上げました。


       ( by   トシミツ )
  


Posted by 碧い海の会 at 19:50Comments(0)支援協力活動

2018年07月29日

竹工作体験教室で「紙てっぽう」作りを指導する


 行事お知らせのチラシです。 


 地震や大水害などの自然災害から命を守る方法をやさしく分かりやすく話がありました。


 屋外では水てっぽう、紙てっぽう、竹ほーき、竹とんぼ等を作っています。


 碧い海の会は「紙てっぽう」作りの指導をしました。 親子で協力して作っています


 紙てっぽう作り その2。 


 竹の枝を利用した「竹ホーキ」作りもありました。


 「竹とんぼ」作りもありました。


 「水てっぽう」作りもありました。


 公民館の中ではスマホスタンドや「うなりゴマ」作りをしました。


 竹工作終了後にソーメン流しを楽しみました。


本日、「竹中ハエ釣り同好会」主催による第10回目となる『竹工作体験教室』が中竹中公民館で
行われました。
体験教室に竹中校区以外からの参加も含めて、約40組の小中学生親子の参加がありました。

この行事に「碧い海の会」の5名の会員が「紙鉄砲作り」で参加協力してきました。

今回は、竹工作を始める前に公民館で、最近多発する自然災害に対応するために防災士による
大きな自然災害が発生したときに役立つ防災対策の話を聞きました。

竹工作は屋外と公民館の中に分かれて竹トンボ、水鉄砲、紙鉄砲、竹ホーキ作りなどいろいろな
遊び道具やおもちゃを作りました。

終了後、昼食でソーメン流しとおにぎりを地区のお母さん方が準備してくれて、
参加者全員が美味しくいただきました。

当日は、台風が接近する中で風雨の心配をしながらの実施となりましたが、何とか雨に
降られずに体験教室は12時に無事に終わり、参加者は喜んでくれたようです。


     ( b y  トシミツ )

  





  


Posted by 碧い海の会 at 19:32Comments(0)支援協力活動

2016年12月10日

『なないろ』に通う子ども達がミニ門松作りに来る


 ミニ門松作りの材料となる縁起物の南天を採取しています。
 「憩いの広場」の森には他にも松竹梅の材料が採取できます。


 細い竹3本縛った穂を太い竹の中央に置いて、周りに砂を入れて安定させています。


 細い竹の周りに松竹梅と南天の枝を差し込んで飾り付けています。


 最後に熨斗と水引きをつけてミニ門松が完成しました。


指定放課後等デイサービス『なないろ』で学習支援を受けている子ども達5名が
本日、付添者と共に碧い海の会「憩いの広場」にミニ門松作りに来ました。

このミニ門松作りに当会の4名の会員が作り方の支援をしました。

門松はお正月飾りの定番でしたが、最近は個人の家の玄関で見かけることは少なく
なりました。
そこで、子ども達でも簡単に作れるミニ門松作りに挑戦してもらいました。

子ども達は会員の指導の下、「憩いの広場」の森で採れる松竹梅等の材料を使い、
各自が好きな形のミニ門松を作りました。

完成したミニ門松を玄関に飾って、よいお正月を迎えてほしいですね。

              ( by   トシミツ )
  


Posted by 碧い海の会 at 22:21Comments(0)支援協力活動

2014年04月05日

佐伯市・のうさかの浜ビーチクリーンプロジェクトに参加


 今回、清掃作業を行った「のうさかの浜」の全景です。
 人があまり立ち入らないためにウミガメの産卵場所としては絶好の海岸です。


 参加者がビニール袋を持って、ゴミの種類ごとに分別して集めています。


 ペットボトルはリサイクルするために、ビニール袋に入れて一箇所にまとめておいています。

 
 漁具で使われたであろう発泡スチロールも沢山打ち上げられていました。
 これも一箇所にまとめて置いておきました。  後日処理をします。


 清掃後、打ち上げられていたゴミは片付けられて海岸は綺麗になりました。
 ウミガメが産卵の際に障害となるゴミがほぼなくなり、より産卵に適した海岸になりました。


 最後に活動の参加者で記念写真を撮りました。



本日、大分県エココーストキャラバン実行委員会の主催により佐伯市蒲江町で
行われた『のうさかの浜ビーチクリーンプロジェクト』に「碧い海の会」の会員
8名が参加し、活動してきました。

「のうさかの浜」は車で近くまで行けないために、ほぼ自然のままの状態で
浜が残されている海岸です。
そして昨年、大分県でウミガメが一番多く上陸して産卵した海岸でもあります。

台風等大波の際に沢山のゴミや流木等が海岸の上の方まで打ち上げられています。
大分県最大のウミガメ産卵地を守るため、海岸の清掃作業が取り組まれました。
ゴミの種類は、ペットボトルやプラスチック製品、流木や木ぎれ、発泡スチロールが
その主なものでした。  中でもペットボトルの多さには驚きました。

参加者は当会の会員を含めて総勢26名でした。
海岸の清掃作業は、午前9時から昼食を挟んで午後2時まで行われました。
集中的にゴミが打ち上げられている場所を中心に、ゴミの種類ごとにビニール袋に
入れて収拾しました。

集めたゴミは車で搬出することができないため、流木や木ぎれ等は現地で焼却処分し、
他のゴミは後日、船で運んで処分することになりました。

3時間あまりの作業で海岸のゴミは綺麗に片付きました。
まもなく5月からウミガメの産卵が大分県でも始まる予定です。
この海岸でのウミガメの上陸・産卵が増えることを期待します。

                    (by  トシミツ)
  


Posted by 碧い海の会 at 22:33Comments(0)支援協力活動

2013年12月06日

『おおいたサポステ』の支援活動


 コンパネで作った枠にレンガと赤土で断熱性の土台を作っています。



 ピザ窯の金属型枠に赤土を練って作った粘土を塗りつけ、その上にレンガを並べて置き、
 隙間を赤土の粘土で埋めていきます。



 2時間足らずで本格的なピザ窯が完成しました。 

 

 作ったピザ窯でピザ生地にトッピングしてピザを焼き、昼に皆で美味しく食べました。



本日、「NPO法人おおいた地域サポートステーション」が実施する若者キャリア
開発プログラムの1つとして「碧い海の会」に活動の視察と体験に8名の若者が
来ました。

「おおいたサポステ」は、様々な理由で仕事ができずに悩んでいる若者の自立の
お手伝いや、進路選択や就職活動に悩む学生のサポートを行っている団体です。

この支援活動に当会の4名の会員が指導して協力しました。

活動体験は、赤土とレンガを使ってのピザ窯を作る活動を参加者が協力して行いました。
ピザ窯の完成後、作った窯を使いピザ焼きをして、昼食に皆で食べて楽しみました。

本日の体験が、参加者の活動の助けになれば幸いです。


                ( b y   トシミツ )
  


Posted by 碧い海の会 at 21:19Comments(0)支援協力活動