2015年04月29日
H27年 親子筍狩り
16家族45名の障がい児者及び家族が参加しました。
今年は参加者が多くて、タケノコ掘りの現場に向かう道は大渋滞でした。
参加者が協力してタケノコを掘っています。
当会の会員が旬の野菜が沢山入った「だんご汁」を作っています。
大鍋で3杯分作りました。 たくさん作ると美味しくなります。
いろいろな野菜の入った素朴なおやつの「おやき」も沢山作りました。
これを一度蒸してからピザ窯で焼きます。
参加者がお昼にだんご汁を食べながら、和やかに談笑しています。
行事のお手伝いに来てくれた大分大学の学生ボランティアの皆さんたちです。
だんご汁やおやき作りと障がい児者のお世話に頑張ってくれました。 ありがとうございました。
午後、お茶の先生から「茶の湯」の作法を教えて頂きながら、抹茶を楽しみました。
4月29日(水)「碧い海の会」憩いの広場で障がい児・者の家族を対象にした
「親子筍狩り」を行いました。
参加者は障がい児・者の家族と「碧い海の会」の会員・家族、大分大学の
学生ボランティア、当会と関連のある団体の人等総勢95名となりました。
当日は少し雨が心配される天気予報でしたが、時折薄日も射す天気に恵まれて、
当会に隣接する佐々木さんの竹林でタケノコ掘りを行うことができました。
タケノコ掘りは10時から11時過ぎまで1時間程行われました。
タケノコはいっぱい出ていて、参加者は丁度よい大きさの筍を選んで掘りました。
タケノコと旬の野菜を使った「だんご汁」と「おやき」作ってお昼に参加者で食べました。
また、今年は「憩いの広場」の風力発電の設置台を利用して作ったお茶席のお披露目で、
お茶の先生をお呼びして抹茶を楽しみました。
( by トシミツ )
2013年02月11日
第1回 おおいた自然環境フェア
フェアの会場となった田ノ浦ビーチのレストハウスの全景です。
「碧い海の会」は炭と竹製品を展示しました。
展示ブースには当会の活動写真を貼って紹介しています。
当日、うみたまごを拠点にして田ノ浦公園の横の歩道を使って、市民ロードレースが
おこなわれており、来場者が増えることを期待したのですが・・・・・
2月9日、10日の2日間、大分市の田ノ浦ビーチのレストハウスで「第1回おおいた
自然環境フェア」が開催され、6団体がこれに参加して行われました。
大分の自然を再生・保全し、自然と共生した地域づくりを実現するため、多くの市民に
自然環境の大切さを理解していただくためにこのイベントが開催されました。
「碧い海の会」もフェアに竹製品の出品と活動内容のパネル展示をして参加してきました。
2月10日は大分うみたまごシーサイド駅伝競走大会が別大国道に付設した歩道を使って
開催されており、田ノ浦公園の駐車場には多くの車が駐車していましたが、
フェアへの来場者は期待したほど多くありませんでした。
このようなフェアでの来場者確保の難しさを感じました。
しかしながら、NPOの活動を理解してもらうには、このような取り組みを地道に
続けていくことが大切ではないでしょうか。
( b y トシミツ )