2016年01月22日
ツチガエルが産卵していた
森の中にある水溜りに2箇所で卵の卵塊を見つけました。
卵塊の拡大写真です。 何度にも渡って産卵したと思われます。
本日、「碧い海の会」憩いの広場の山の中にある水溜りにツチガエルが産卵しているのを
見つけました。
ツチガエルは背中側にいぼ状突起がある灰褐色のカエルで3cmから5cmの大きさで
九州から北海道の水辺に幅広く生息しています。
野外に生息するツチガエルの繁殖期は5月から9月と言われています。
それが、当会の憩いの広場の森に作った湿地の止水の中で、はやくも産卵していた。
これも暖冬のせいなのだろうか。
この寒い時期を乗り切り、無事にオタマジャクシになれるのだろうか。
( by トシミツ )
追記
この卵はヤマアカガエルの卵ではないかとの指摘を受けておりますことを申し上げておきます。
Posted by 碧い海の会 at 22:27│Comments(2)
この記事へのコメント
これは ヤマアカガエルの卵だと思いますよ。この時期はアカガエルしか
産卵しません。下判田にもヤマアカガエルがいますよ。
産卵しません。下判田にもヤマアカガエルがいますよ。
Posted by おにつか at 2016年01月26日 11:58
親の姿を確認していませんので私は自身がないのですが、
当会の生き物のことについて詳しい会員の話を信じて記載しました。
ありがとうございました。
当会の生き物のことについて詳しい会員の話を信じて記載しました。
ありがとうございました。
Posted by トシミツ at 2016年02月03日 00:24