2023年12月23日
ミニ門松作り 第2弾
26名の親子がミニ門松作りに参加しました。
最初に当会の吉井さんがミニ門松の作り方について説明しています。
大きな孟宗竹を切って竹の器を作っています。
メダケを斜めに切って門松の穂となるものを作っています。
穂を3本まとめて留めて川砂を入れて固めています。
穂の周りに縁起物として植え込みに使う松竹梅です。
当会の会員が里山から集めて準備しました。
飾りの松竹梅とナンテンを穂の周りに植えこんでいます。
まもなく門松が出来上がります。
ミニ門松が立派に完成しました。
本日、大分市主催の豊かで美しい森づくり事業「ミニ門松作り」が大分市竹中にある
「たけや」で行われました。 大分市民から26名親子の参加がありました。
この行事に「碧い海の会」の6名の会員が材料の準備とミニ門松作りの指導者として
協力しました。
本日は昨日からの寒波の襲来で寒い日でしたが、参加者は当会の会員の指導を受けながら
孟宗竹を切って竹の器を作り、メダケを斜めに切って穂を立てて、周りに縁起物の松竹梅等を
植え込みミニ門松作りに挑戦して立派に完成させました。
良いお正月が迎えられるといいですね!!!
( by トシミツ )
Posted by 碧い海の会 at 20:07│Comments(0)