2024年02月24日
校区の高齢者の日常生活上の困り事を支援する
「碧い海の会」では竹中校区に住む高齢者の日常生活での困り事を支援する
活動を始めました。 草刈り等高齢のために自らすることが難しいことについて
当会の会員が中心となって支援して解決します。
このことについての新聞記事が2月22日の大分合同新聞で紹介されました。
( b y トシミツ )
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20:28
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2023年12月23日
ミニ門松作り 第2弾
26名の親子がミニ門松作りに参加しました。
最初に当会の吉井さんがミニ門松の作り方について説明しています。
大きな孟宗竹を切って竹の器を作っています。
メダケを斜めに切って門松の穂となるものを作っています。
穂を3本まとめて留めて川砂を入れて固めています。
穂の周りに縁起物として植え込みに使う松竹梅です。
当会の会員が里山から集めて準備しました。
飾りの松竹梅とナンテンを穂の周りに植えこんでいます。
まもなく門松が出来上がります。
ミニ門松が立派に完成しました。
本日、大分市主催の豊かで美しい森づくり事業「ミニ門松作り」が大分市竹中にある
「たけや」で行われました。 大分市民から26名親子の参加がありました。
この行事に「碧い海の会」の6名の会員が材料の準備とミニ門松作りの指導者として
協力しました。
本日は昨日からの寒波の襲来で寒い日でしたが、参加者は当会の会員の指導を受けながら
孟宗竹を切って竹の器を作り、メダケを斜めに切って穂を立てて、周りに縁起物の松竹梅等を
植え込みミニ門松作りに挑戦して立派に完成させました。
良いお正月が迎えられるといいですね!!!
( by トシミツ )
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20:07
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2023年12月16日
大南公民館でミニ門松づくりを行う
地区から40名の親子がミニ門松作りに参加しました。
当会の6名の会員がミニ門松作りの指導に当たりました。
当会の古城と吉井がミニ門松の言われと作り方の話をしました。
ミニ門松の材料となる松・竹・梅とナンテン達です。
大きな孟宗竹をノコで切って竹の器を作っています。
親子で協力して孟宗竹を切っています。
ミニ門松の穂となるメダケを3本、斜めに切って準備します。。
穂の周囲に松竹梅等の枝を植えこんでいます。
穂の周囲に松竹梅等の枝を植えこんでいます。 その2
ミニ門松が完成しました。
出来上がったミニ門松を持って記念写真を撮りました。
12月16日(土)、大分市大南公民館主催による家庭の日推進事業の一環として
『ミニ門松づくり』が大南公民館で行われました。
この行事に地域住民から40名親子の参加がありました。
この行事の実施に当会の6名の会員が材料の準備と「ミニ門松作り」を作る指導者
として協力しました。
『ミニ門松』を作る材料の孟宗竹とメダケのほか、松・竹・梅・ナンテン等を
当会の会員が里山で採取し準備しました。
午前10時30分から12時まで、参加者は孟宗竹で竹の器を作り、その器に3本の穂を立て、
砂でかためて周囲に正月飾りの松・竹・梅の枝等を植えこみ、親子で協力して立派な
ミニ門松を作り上げました。
良いお正月をお迎えください!!!
( b y トシミツ )
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22:25
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2023年12月12日
竹中小学校子ども達のクリスマスツリー作りを指導する
竹中小学校の1.2年生11名の参加がありました
当会の吉井副理事長がクリスマスツリーを作る要領を話しています。
クリスマスツリー作成中 その1
クリスマスツリー作成中 その2
クリスマスツリー作成中 その3
クリスマスツリーの作成が進んできました
可愛いクリスマスツリーが出来上がりました。
クリスマスツリーの土台となった大きな大王松の松ぼっくりです。
飾りつけに使った小物たちです。
本日、竹中小学校横にある「たけや」で竹中小学校の1・2年生の松ぼっくりを使った
ミニクリスマスツリー作り体験教室を行いました。
同校の低学年の子ども達11名の参加がありました。
この行事に当会の会員7名が材料の準備と作る指導の協力をして体験教室を行いました。
子ども達は思い思いの飾りをつけてみんな立派な作品に作り上げました。
( by トシミツ )
2023年11月18日
ハンカチの草木染め体験を実施する
11名の大分市民の参加がありました。
講師の吉井梢さんが草木染めのことについて話をしています。
出来上がりはこのようになりますと。
染液の材料となった植物について説明しています。
染液の材料となった植物の実物です。
ウコン(黄色)、栗のイガとドングリ(茶色)、アカネ(赤色)、クチナシ(黄色)
小石、ピンチ、輪ゴム等を使って布に絞り模様を作っています。
お好みの色の染液に浸けて色付けしています。
明礬液に浸けて染色した色を定着させています。
軽く水洗いして干して乾かしています。 その1
軽く水洗いして干して乾かしています。 その2
絞りの模様がよくできていますネ。
大分市主催の「豊かで美しい森づくり事業」『ハンカチの草木染め体験』が
本日9時30分から大分市竹中にある「タケヤ」で行われました。
体験活動に大分市民から11名の参加がありました。
この事業に「碧い海の会」の会員5名が実施協力しました。
染色体験は型絵染め作家の『吉井梢』さんが講師となり行われました。
今日は木枯しの吹く肌寒い日でしたが、参加者は各自絞り模様を作った麻のハンカチを
4種類の草木で作った染液で染めてきれいな色と絞り模様の作品に仕上げることが
できました。
( by トシミツ )
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16:07
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2023年10月21日
大分県の新期採用職員が現場体験研修に来る
新規採用職員が23名参加しました。
最初に当会の古城副理事長が本日の作業について説明しました。
竹林整備作業中 その1
竹林整備作業中 その2
竹林整備作業中 その3
竹林整備作業中 その4
竹林整備作業中 その5
当会の甲斐事務局長が碧い海の会と大分薬草の会の活動について話をしています
。
10月20日に大分県の新期採用職員が「碧い海の会」に現場体験研修(農業等体験)に来ました。
大分県の各部署から23名の新期採用者の参加がありました。
当会から8名の会員が現場体験研修の実施に協力して指導しました。
体験研修では竹中トンネルの近くにある竹林の整備活動を行いました。
活動は9時半から11時半まで、時折小雨が降る中でしたが、枯竹や倒れかかった竹を
切って竹林を整備する作業を体験しました。
整備作業が終わった竹林はすっきりとなり、この後に予定している「大野川合戦まつり」で
使う竹竿の切り出しが容易になり助かりました。
昼食休憩の後、午後は「タケヤ」で、当会の甲斐事務局長より「碧い海の会」と「大分薬草の会」に
ついての講演が行われ、各々の団体の活動について理解をしていただきました。
この研修が参加者の今後仕事をしていく上で何か役に立てば幸いです。
( by トシミツ )
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08:43
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2023年10月19日
竹中小学校の子ども達の染色体験を指導する
竹中小学校1.2年生9名が染色教室に参加しました。
染色家の「吉井梢」さんが染色の仕方について話をしています。
染色するのに使ったのはアフリカ産の絹の布です。
これをハンカチサイズに切って使いました。
石コロとピンチと輪ゴムと紐を使って絞り模様を作っています。
赤、青、黄色の3色の染液に浸けて色付けをしています。
作業終了後に子ども達から染色のことについて質問を受けて交流しました。
作った作品を前にして記念写真を撮りました。
本日、竹中小学校のすぐ横にある「たけや」で竹中小学校の1・2年生の染色体験教室を行いました。
同校の子ども達9名の参加がありました。
型絵染め染色家の「吉井 梢」さんを指導者に迎えて染色教室を行いました。
この行事の実施に「碧い海の会」の5名の会員が協力しました。
秋の好天の下で、子ども達は白地の布地を思い思いの色や模様に染め上げました。
みんな面白い鮮やかな作品に作り上げました。
( by トシミツ )
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17:31
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2023年08月22日
『なないろ』の子ども達の水てっぽう作りを指導する
高学年の12名の子ども達が水てっぽう作りに参加しました。
ノコで竹を切って水てっぽうの筒となる部分を作っています。
細い竹に布を巻きつけて水を押し出すピストン棒を作っています。
高学年の子ども達の水てっぽう作りの全景です。
低学年の16名の子ども達が水てっぽう作りに参加しました。
会員の補助を受けて、低学年の子どもがノコで竹を切って水てっぽうの筒を作っています。
当会の吉井さんがピストン棒の作り方について説明しています。
低学年の子ども達の水てっぽう作りの全景です。
8月22日、おおいた子ども支援ネット『なないろ』で学習支援を受けている子ども達の
竹を使った『水てっぽう』作りが同法人の事務局で行われました。
この活動に「碧い海の会」の4名の会員が協力し材料の準備と『水てっぽう』を作る指導に
当たりました。
午前10時から高学年の子ども達を対象に、11時から低学年の子ども達を対象にして
行われ、それぞれ一時間余りで水てっぽうを全員完成しました。
なお、子ども達は午後に自ら作った『水てっぽう』を使って外で遊んだようです。
( b y トシミツ )
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17:58
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2023年08月17日
C.Winの子ども達が水てっぽう作りに来る
11名の子ども達が『水てっぽう作り』に参加しました。
当会の古城さんが『水てっぽう』の作り方について話をしています。
長い竹を切って『水てっぽう』の筒となる部分を作っています。
布を巻いて水を押し出すピストン棒を作っています。
『水てっぽう』が完成しました。
完成した『水てっぽう』で水を飛ばして遊んでいます。
最後に子ども達からお礼の挨拶がありました。
8月17日に、別府市にある「放課後等デイサービスC.Win」で学習支援を受けている11名の
子ども達が竹中にある「たけや」に『水てっぽう作り』に来ました。
この『水てっぽう作り』に当会の4名の会員が協力し、材料の準備と作成指導に当たりました。
子ども達は午前11時から、当会の会員の指導を受けて、1時間半程元気に活動して
みんな「水てっぽう」を上手に作り上げました。
子ども達は完成した水鉄砲を使って、水を飛ばして遊びました。
活動終了後、当会の準備したカレーをみんなで食べました。
( by トシミツ )
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19:20
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2023年08月04日
『なないろ』に弓矢てっぽう作りの指導をする
8月3日に低学年の子ども達13名の参加がありました。
当会の吉井さんが出来上がりの弓矢てっぽうを見せながら作り方の説明をしています。
子ども達が会員の指導を受けながら弓矢てっぽうを作っています。
弓矢てっぽうの作成中 その2
8月4日に高学年の子ども達10名の参加がありました。
弓矢てっぽうの作成中です。 高学年の弓矢てっぽうは作り方が少し難しくなっています。
弓矢てっぽうが完成しました。
弓矢てっぽうを使って遊んでいます。
8月3日と4日に、おおいた子ども支援ネット『なないろ』で学習支援を受けている
子ども達の『弓矢てっぽう作り』が碧い海の会「憩いの広場」で行われました。
この『弓矢てっぽう作り』に当会の6名の会員が協力し、材料の準備と作成指導に当たりました。
子ども達は午後1時時から、当会の会員の指導を受けてながら1時間半程元気に活動し
みんな弓矢てっぽうを作り上げました。
完成した弓矢鉄砲を使って、しばし遊びました。
( by トシミツ )
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21:24
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2023年07月02日
令和5年度の定期総会が終わる
NPO法人「碧い海の会」の令和5年度定期総会が7月2日(日)10時から、
竹中のコミュニティカフェ「タケヤ」で開催されました。
・令和4年度事業報告及び活動計算書は原案の通り承認されました。
令和4年度の活動の主なこととしては大分市主催の「豊かで美しい森づくり事業」の
実施協力と、放課後等デイサービス「なないろ」や「竹中小学校」の子ども達の
体験活動の実施協力などの活動を行ってきました。
・令和5年度の事業計画は昨年までと同様な活動をするとともに、大南地区の
地域活性化のための「コミュニティカフェ」の管理・運営を進めていくことが
新たな活動として承認された。
総会は10時から1時間かけて慎重に審議され、議案のすべてが承認されました。
( by トシミツ )
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18:56
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2023年03月09日
竹中小学校の子ども達の染色体験を指導する
12名の子ども達が参加しました。
小石やピンチや輪ゴムを使って絞り模様をつくっています。
5分ほどぬるま湯に浸けていきます。
講師の吉井梢さんが色染の方法について説明しています。
赤、青、黄色の染液を準備しました。
染色中 その1
染色中 その2
水洗いして干しています。 鮮やかな色に仕上がっています。
最後に各自自分の作品を持ってみんなで記念の写真を撮りました。
本日、竹中小学校のすぐ横にある「たけや」で竹中小学校の1・2年生の染色体験教室を行いました。
同校の子ども達12名の参加がありました。
染色家の『吉井 梢』さんを指導者に迎えて染色教室を行いました。
この行事に「碧い海の会」の5名の会員が協力しました。
今日は春の到来を思わせる温かい中、子ども達は白地の買い物袋を思い思いの色に染色して
してみんな鮮やかな作品に作り上げました。
( b y トシミツ )
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22:46
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2022年12月27日
大南公民館でミニ門松づくりを行う
初めに碧い海の会の副理事長の古城さんが門松の意味について話をしました。
孟宗竹を切ってミニ門松の器を作りました。
ミニ門松作りの様子です。
細い青竹を斜めにカットして穂となる3本の柱を作っています。 これが難しい。
竹の器に穂となる3本の穂をまっすぐに立てて周りに川砂を入れて固めました。
正月飾りの材料となる縁起物の松・竹・梅とナンテンです。
穂の周りに松竹梅等の正月飾りを植え込んでいます。 その1
穂の周りに松竹梅等の正月飾りを植え込んでいます。 その2
ミニ門松が出来上がりました。
参加者は みんな上手にミニ門松を作り上げました。
12月24日(土)、大分市大南公民館主催による家庭の日推進事業『ミニ門松づくり』が
大南公民館で行われました。
『ミニ門松づくり』に地域住民から18組52名親子の参加がありました。
この行事の実施に当会の7名の会員が材料の準備と「ミニ門松作り」を作る指導者
として協力しました。
材料は孟宗竹とメダケのほか、松・竹・梅・ナンテン等を当会の会員が里山で採取し
準備しました。
当日は日本列島に寒波が襲い、大分市でも未明に雪が降る寒い日でしたが、
午前10時30分から12時まで、参加者は孟宗竹を切って器を作り、切った器に
正月飾りの松・竹・梅の枝等を植えこみ、親子で協力してみんな立派なミニ門松を
作り上げました。
良いお正月をお迎えください。
なお、今回の写真データは大南公民館さんから提供していただきました。
ありがとうございました。
( b y トシミツ )
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19:09
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2022年12月17日
ミニ門松づくりを指導する
大分市民から16名の参加者がありました。
当会の吉井さんがミニ門松の作り方について説明しています。
ミニ門松づくりに使った材料達です。松、竹、梅、メダケ等
孟宗竹を切ってミニ門松の器を作っています。
ミニ門松づくりの会場の様子です。
縁起物の松竹梅などを主柱の周りに植えこんでいます。
立派なミニ門松が完成しました。
参加者で完成したミニ門松を持って記念写真を撮りました。
本日、大分市主催の豊かで美しい森づくり事業「ミニ門松作り」が大分市竹中にある
「たけや」で行われました。 希望者が多く抽選で16名の大分市民が参加しました。
この行事に「碧い海の会」の6名の会員が材料の準備とミニ門松作りの指導者として
協力しました。
参加者は材料の孟宗竹とメダケ飾りに松・竹・梅にナンテン等を使って、ミニ門松作り
に挑戦しました。
本日は小雨の降る寒い日でしたが、参加者は当会の会員の指導を受けながら、孟宗竹を
切って作った竹の鉢に縁起物の松竹梅等を植え込み、正月飾りのミニ門松作りの体験を
楽しみ立派に完成させました。
良いお正月が迎えられるといいですね。
( by トシミツ )
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18:08
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2022年12月02日
あいおいニッセイ同和損保の社員がボランティア体験に来る
広場にはびこってきたメダケを切っています。
落ち葉や刈った草をクマデで掃いて片付けてきれいにしました。
切った雑木を集めて片付けています。
11月19日(土)、「あいおいニッセイ同和損保」の12名の社員の方々が
碧い海の会にボランティア体験に来ました。
体験活動は大分市竹中にある鏡城跡地の環境整備をしました。
当会の会員がボランティア体験活動に協力して作業の指導をしました。
活動は、竹切り、草刈り、清掃整備の3グループ分かれて2時間ほど作業を行い、終了後、
鏡城跡地はきれいにすっきりとなりました。
この場所は眺望もよく、地区の憩いの場所にもなっていますので地域の住民も喜んで
くれると思います。
( by トシミツ )
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21:09
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2022年11月19日
草木染め体験の実施
講師になった染色家『吉井梢』さんが草木染めのことについて話をしています。
草木染めの染料の1つとなったウコン(黄色になる)の植物を紹介しています。
今回草木染めに使った4種類の染液です。
紫いも(紫色)、 くりのイガ(茶色)、 アカネ(朱色)、 ウコン(黄色)、の4色の染液です。
定着液のミョウバン液に浸けた後に染液に浸けて染色します。
染液に浸けて染色後に水洗いして干して乾かします。
自分で作った作品を持って感想を述べました。
その作品について講師の『吉井梢』さんが講評しました。
最後に参加者各自が作った草木染めの作品を持って記念写真を撮りました。
大分市主催の豊かで美しい森づくり事業「ハンカチの草木染め体験」が
本日9時30分から大分市竹中にある薬草の里「たけや」で行われました。
大分市民から10名の親子の参加がありました。
この体験活動に「碧い海の会」と「大分薬草の会」の会員が協力しました。
染色家の『吉井梢』さんが講師となり、参加者は「ハンカチの草木染め」体験をしました。
参加者は各自絞り模様を作った白布のハンカチを4種類の草木で作った染液で染めました。
きれいな色と模様の作品に参加者はみんな仕上げることができました。
( by トシミツ )
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18:54
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2022年11月17日
やじろべえ作りを指導する
竹中小学校の低学年の12名の子ども達が参加しました。
当会の吉井さんが「やじろべえ」の作り方について話をしています。
竹を切って竹の輪を作っています。
竹ひごを付けるためにドングリにキリで穴を開けています。
やじろべえが出来上がりました。 その1
やじろべえが出来上がりました。 その2
2種類のやじろべえが出来上がりました。 その3
最後に参加者が出来上がった「やじろべえ」を持って協力者と一緒に記念写真を撮りました。。
本日、竹中小学校のすぐ横にある「たけや」で竹中小学校の1・2年生の竹工作体験教室
ドングリを使った「やじろべえ作り」を行いました。 同校の子ども達12名の参加がありました。
この活動に当会の会員6名がドングリや竹ひごなど材料の準備と作品を作る指導をしました。
体験教室は9時30分から2時間行われて、作り時にやじろべえのバランスをとるのが
難しくてちょっと苦労しましたが、参加者は2種類のやじろべえを作ることができました。
( by トシミツ )
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20:56
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2022年11月13日
大野川合戦まつりに出店する
大南市場に沢山の来場者がありました。
ステージ前の観客席にも多くの来場者がありました。
「碧い海の会」と「薬草の会」の出店・販売の様子です。
石焼き芋を作っている所です。
吉野臥龍梅太鼓の演奏がありました。
武者行列の様子です。
騎馬疾走の様子です。
11月12日(土)に大南大橋下の河川敷を会場にして、3年振りに第18回「大野川合戦まつり」が
開催されました。
「戸次川の戦い」を後世に伝えるためと大南地域の振興を兼ねて地元の特産品や地域の味を
楽しめる『大南市場』が開催されました。
「碧い海の会」は8名の会員が参加し、「大分薬草の会」と合同で焼き芋、まんじゅう
ケーキ等を作って、『大南市場』に出店参加しました。
ステージでは郷土芸能(子ども神楽や和太鼓演奏)武者行列や騎馬疾走等が行われました。
また、今年は地元竹中出身の「南こうせつスペシャルライブ」が行われて、例年より多くの来場者が
あり大野川合戦まつりは賑わいました。
( b y トシミツ )
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10:26
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2022年11月04日
大分大学生が竹杖作りに来る
15名の大分大学生が竹杖作りに参加しました。
五三竹林に入って適度の大きさの竹を選んで切っています。 その1
五三竹林に入って適度の大きさの竹を選んで切っています。 その2
沢山の竹の杖を作ることができました。 (油抜き前です)
竹を火にあぶって油抜きをしています。 その1
竹を火にあぶって油抜きをしています。 その2
油抜きをしてきれいな竹の杖が出来上がりました。
最後に参加者全員で記念写真を撮りました。
11月1日に大分大学の15名の学生が「碧い海の会」に竹杖作りに来ました。
この体験活動に当会の5名の会員が指導・協力しました。
碧い海の会の活動拠点に隣接する竹林から五三竹を切り出して、適度な長さに切って
油抜きをするという作業をしました。
油抜きすることによって杖がきれいになり長く使えるようになります。
約三時間かけて竹の杖を作り各自2本完成しました。
( b y トシミツ )
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22:09
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2022年10月29日
『なないろ』の子ども達がイモ掘り体験に来る
収穫前の芋畑の状態です。 芋の葉が元気に育っています。
18名の子ども達が引率者と共に芋ほりに来ました。
予め当会の会員が芋の弦を切っていたものを片付けています。
小さなスコップを手にしてイモを掘っています。 その1
スコップを手にしてイモを掘っています。 その2
芋ほりの全景です。
大きな芋が出てきたゾー。
大きな芋が沢山掘れました。
本日、おおいた子ども支援ネット『なないろ』で学習支援を受けている子ども達18名が、
引率者と共にサツマイモの芋掘り体験に来ました。
この体験活動に当会の2名の会員が協力しました。
今年6月初旬に子ども達が植え付けをしたサツマイモの苗は当会の会員の管理もあり順調に育ちました。
また、今年はイモの周囲を囲って害獣対策をしたため、その被害に遭うこともなくサツマ芋が大きく育っていました。
秋空の晴天の下で、子ども達は元気にサツマイモ掘りを楽しみました。
今年は豊作でたくさんサツマ芋が収穫できました。
( by トシミツ )
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20:49
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