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2025年03月02日

別保子ども食堂の子ども達が体験教室に来る


 まず最初に里山の中にある遊歩道を歩いて自然観察をしました。


 里山の中にある水溜まりにオオイタサンショウウオが産卵した卵を観察しました。


 広場に戻って竹の笛作りをしました。
 

 次にヤジロベー作りに挑戦しました。左右のバランスをとるのが難しかったですね。


 完成したヤジロベーを持って記念写真を撮りました。


 小麦粉のダンゴを広げてピザの生地を作っています。


 ピザ生地に具材を載せています。


 焼き立てのピザを食べています。


 最後に参加者全員で記念写真を撮りました。 
 

本日、別保子ども食堂の親子14名が「碧い海の会」に体験教室に来ました。 
里山の自然散策と竹工作をしました。
自然散策では里山の水溜まりにあるオオイタサンショウウオの卵を見つけることができました。
竹工作では竹の笛作りとヤジロベー作りに挑戦しました。
 また、場所を竹中小学校横にある「タケヤ」に移ってピザ作りに挑戦し、
同所にあるピザ窯でピザを焼いて皆で食べました。  体験を楽しんでくれたようです。


( by   トシミツ )

  


Posted by 碧い海の会 at 19:44Comments(0)

2024年12月21日

R6年 大南公民館でミニ門松づくりを行う


ミニ門松作りに45名親子の参加がありました。


大きくて太い孟宗竹の竹を短く切って竹の器を作っています。その1


大きくて太い孟宗竹の竹を短く切って竹の器を作っています。その2


門松の穂となるメダケの先端部分を斜めにきっています。



川砂を入れた竹の器に松竹梅とナンテンの枝や葉を周りに植えこんでいます。 その1



川砂を入れた竹の器に松竹梅とナンテンの枝や葉を周りに植えこんでいます。 その2



完成したミニ門松を持って記念写真を撮りました。その1



完成したミニ門松を持って記念写真を撮りました。その2



12月21日(土)、大分市大南公民館主催による家庭の日推進事業『ミニ門松づくり』が
大南公民館で行われました。
『ミニ門松づくり』に地域住民から45名親子の参加がありました。

この行事の実施に「碧い海の会」の8名の会員が材料の準備と「ミニ門松」
を作る指導者として協力参加しました。

材料は孟宗竹とメダケのほか、松・竹・梅・ナンテン等を当会の会員が里山で採取し準備しました。

本日は、冬至で大分市でも寒い日でしたが、午前10時30分から12時まで、
参加者は孟宗竹を切って竹の器を作り正月飾りの松・竹・梅の枝や葉等を切った器に植えこみ、
身の周りにある素材を使ったミニ門松を親子で協力して完成させました。
     良いお正月をお迎えください !!!  

       ( b y   トシミツ )


  


Posted by 碧い海の会 at 19:14Comments(0)

2024年12月20日

竹中小学校の子ども達のミニ門松作りを指導する


ミニ門松作りに竹中小学校1・2年生9名の参加がありました。


 二人一組になって孟宗竹の竹を切ってミニ門松の器を作っています。


 切って作った竹の器に川砂を入れています。


 真ん中に3本にくくった細い竹を立てて、周りに縁起物の松竹梅の枝を植えこんでいます。


 最後に出来上がったミニ門松をもって記念写真を撮りました。

 
本日10時から竹中小学校のすぐ横にある「たけや」で竹中小学校の1・2年生を対象にした
「ミニ門松作り」の体験教室を行いました。
この行事に同校の子ども達9名の参加がありました。
体験教室に当会の会員5名が協力して指導しました。

ミニ門松作りで使う材料は当会の会員が近くの里山から集めて準備しました。
子ども達は当会の会員の指導を受けながら、みんな頑張ってミニ門松を作りました。
参加者はみんな立派なミニ門松が出来上がりました。
良いお正月が迎えられるといいですね。

( by   トシミツ )
  


Posted by 碧い海の会 at 19:54Comments(0)

2024年11月30日

あいおいニッセイ同和損保の社員がボランティア活動に来る


13名のあいおいニッセイ同和損保の社員さんがボランティア活動に参加しました。


 竹の伐採整備中 その1 


 竹の伐採整備中 その2


 伐採した竹をまとめて積んでいます。
 

 作業終了後は眺望がよくなり、戸次川がよく見えるようになりました。
 戸次川の古戦場跡もはっきりわかるようになりました。


 作業中に社員は背中に会社名の入ったボランティア活動用のベストを着て活動しました。  


 鏡城跡地に設置している城跡の案内看板です。戸次川の戦いのことが書かれています。



作業終了後に皆で一緒に記念の写真を撮りました。

 

本日、「あいおいニッセイ同和損保」の13名の社員が大南地区の自然環境整備の
ボランティア体験に来ました。

当会6名の会員と地区住民とが一緒になって整備作業をしました。
活動は竹中の鏡城跡地周辺の整備をしました。
9時30分から1時間余りメダケの間伐作業をしました。

竹を間伐整備した結果、跡地からの眺望がよくなりました。
「あいおいニッセイ同和損保」の皆さん方は慣れない作業に頑張ってくれました。
お疲れでした。


( by   トシミツ )
  


Posted by 碧い海の会 at 16:56Comments(0)

2024年10月24日

竹中小学校の子ども達の染色体験を指導する


 竹中小学校の低学年11名の児童が参加しました。


 染色教室を指導する吉井梢さんが紹介されて挨拶しています。


 染色する手順と方法について講師の吉井梢さんが説明しています。


 小石と輪ゴムを使って絞り模様を作った無地の買い物袋を染液に浸けて染めています。


 染液にしばらく浸けて染色した後に水洗いをし、干して乾かしています。


 子ども達が作った作品を持って記念写真を撮りました。


 染色教室に参加した子ども達ひとり一人から染色の感想とお礼の話がありました。


本日10時から竹中小学校のすぐ横にある「たけや」で竹中小学校の1・2年生を対象にした
染色体験教室を行いました。
この行事に同校の子ども達11名の参加がありました。
この染色教室に碧い海の会の5名の会員が協力しました。

型絵染染色家の「吉井 梢」さんを指導者に招き体験教室を行いました。
子ども達は無地の買い物袋を準備された4色の染液を使って各自思い思いの色に染色し、
みんな立派な作品を作り上げました。

       ( by   トシミツ )

  


Posted by 碧い海の会 at 18:45Comments(0)支援協力活動

2024年07月29日

『碧い海の会』令和6年度の定期総会が終わる




NPO法人「碧い海の会」の令和6年度定期総会は、7月28日(日)10時から、
竹中のコミュニティカフェ「たけや」で出席者11名のもと開催されました。

総会の議長には、平田利文理事長が選出され議事の審議に入りました。

・令和5年度の事業報告及び活動計算書は原案の通り承認されました。
 令和5年度の活動の主なこととしては大分市主催の「荒廃竹林整備事業」と
 「豊かで美しい森づくり事業」の実施協力。その他子ども達の体験活動の実施協力、
 除草整備、コミュニティカフェの運営協力などの活動を行ってきました。
 
・令和6年度事業計画は予算(収入)の減少により活動を少し縮小して実施。
 自然体験活動の支援、森林竹林整備、地域の環境整備などの実施等
 
・役員は任期が2年のため昨年度の役員が引き続き努めます。


 総会は10時から1時間かけて慎重に審議され、議案のすべてが承認されました。

    ( by  トシミツ )
   


Posted by 碧い海の会 at 19:56Comments(0)

2024年02月24日

校区の高齢者の日常生活上の困り事を支援する




「碧い海の会」では竹中校区に住む高齢者の日常生活での困り事を支援する
活動を始めました。  草刈り等高齢のために自らすることが難しいことについて
当会の会員が中心となって支援して解決します。

このことについての新聞記事が2月22日の大分合同新聞で紹介されました。

    ( b y   トシミツ )
  


Posted by 碧い海の会 at 20:28Comments(0)

2023年12月23日

ミニ門松作り  第2弾


 26名の親子がミニ門松作りに参加しました。
 最初に当会の吉井さんがミニ門松の作り方について説明しています。


 大きな孟宗竹を切って竹の器を作っています。


 メダケを斜めに切って門松の穂となるものを作っています。


 穂を3本まとめて留めて川砂を入れて固めています。


 穂の周りに縁起物として植え込みに使う松竹梅です。
 当会の会員が里山から集めて準備しました。


 飾りの松竹梅とナンテンを穂の周りに植えこんでいます。 


 まもなく門松が出来上がります。


 ミニ門松が立派に完成しました。


本日、大分市主催の豊かで美しい森づくり事業「ミニ門松作り」が大分市竹中にある
「たけや」で行われました。 大分市民から26名親子の参加がありました。

この行事に「碧い海の会」の6名の会員が材料の準備とミニ門松作りの指導者として
協力しました。

本日は昨日からの寒波の襲来で寒い日でしたが、参加者は当会の会員の指導を受けながら
孟宗竹を切って竹の器を作り、メダケを斜めに切って穂を立てて、周りに縁起物の松竹梅等を
植え込みミニ門松作りに挑戦して立派に完成させました。

良いお正月が迎えられるといいですね!!!


           ( by   トシミツ )
  


Posted by 碧い海の会 at 20:07Comments(0)

2023年12月16日

大南公民館でミニ門松づくりを行う


 地区から40名の親子がミニ門松作りに参加しました。


 当会の6名の会員がミニ門松作りの指導に当たりました。
 当会の古城と吉井がミニ門松の言われと作り方の話をしました。


 ミニ門松の材料となる松・竹・梅とナンテン達です。 


 大きな孟宗竹をノコで切って竹の器を作っています。 


 親子で協力して孟宗竹を切っています。


 ミニ門松の穂となるメダケを3本、斜めに切って準備します。。


 穂の周囲に松竹梅等の枝を植えこんでいます。


 穂の周囲に松竹梅等の枝を植えこんでいます。 その2


 ミニ門松が完成しました。


 出来上がったミニ門松を持って記念写真を撮りました。

12月16日(土)、大分市大南公民館主催による家庭の日推進事業の一環として
『ミニ門松づくり』が大南公民館で行われました。
この行事に地域住民から40名親子の参加がありました。

この行事の実施に当会の6名の会員が材料の準備と「ミニ門松作り」を作る指導者
として協力しました。

『ミニ門松』を作る材料の孟宗竹とメダケのほか、松・竹・梅・ナンテン等を
当会の会員が里山で採取し準備しました。

午前10時30分から12時まで、参加者は孟宗竹で竹の器を作り、その器に3本の穂を立て、
砂でかためて周囲に正月飾りの松・竹・梅の枝等を植えこみ、親子で協力して立派な
ミニ門松を作り上げました。

良いお正月をお迎えください!!!  


       ( b y   トシミツ )

  


Posted by 碧い海の会 at 22:25Comments(0)

2023年12月12日

竹中小学校子ども達のクリスマスツリー作りを指導する


 竹中小学校の1.2年生11名の参加がありました


 当会の吉井副理事長がクリスマスツリーを作る要領を話しています。


 クリスマスツリー作成中  その1


 クリスマスツリー作成中  その2


 クリスマスツリー作成中  その3 


 クリスマスツリーの作成が進んできました


 可愛いクリスマスツリーが出来上がりました。 


 クリスマスツリーの土台となった大きな大王松の松ぼっくりです。


 飾りつけに使った小物たちです。


 本日、竹中小学校横にある「たけや」で竹中小学校の1・2年生の松ぼっくりを使った
 ミニクリスマスツリー作り体験教室を行いました。
 同校の低学年の子ども達11名の参加がありました。

 この行事に当会の会員7名が材料の準備と作る指導の協力をして体験教室を行いました。

 子ども達は思い思いの飾りをつけてみんな立派な作品に作り上げました。

              ( by   トシミツ )
  


Posted by 碧い海の会 at 17:20Comments(0)支援協力活動

2023年11月18日

ハンカチの草木染め体験を実施する


  11名の大分市民の参加がありました。


  講師の吉井梢さんが草木染めのことについて話をしています。
  出来上がりはこのようになりますと。


  染液の材料となった植物について説明しています。


  染液の材料となった植物の実物です。
  ウコン(黄色)、栗のイガとドングリ(茶色)、アカネ(赤色)、クチナシ(黄色)
 

 小石、ピンチ、輪ゴム等を使って布に絞り模様を作っています。 


 お好みの色の染液に浸けて色付けしています。


 明礬液に浸けて染色した色を定着させています。


 軽く水洗いして干して乾かしています。 その1


 軽く水洗いして干して乾かしています。 その2
 絞りの模様がよくできていますネ。


大分市主催の「豊かで美しい森づくり事業」『ハンカチの草木染め体験』が
本日9時30分から大分市竹中にある「タケヤ」で行われました。
体験活動に大分市民から11名の参加がありました。

この事業に「碧い海の会」の会員5名が実施協力しました。

染色体験は型絵染め作家の『吉井梢』さんが講師となり行われました。

今日は木枯しの吹く肌寒い日でしたが、参加者は各自絞り模様を作った麻のハンカチを
4種類の草木で作った染液で染めてきれいな色と絞り模様の作品に仕上げることが
できました。

      ( by   トシミツ )


  


Posted by 碧い海の会 at 16:07Comments(0)

2023年10月21日

大分県の新期採用職員が現場体験研修に来る


 新規採用職員が23名参加しました。
 最初に当会の古城副理事長が本日の作業について説明しました。


 竹林整備作業中  その1


 竹林整備作業中  その2


 竹林整備作業中  その3


 竹林整備作業中  その4


 竹林整備作業中  その5


 当会の甲斐事務局長が碧い海の会と大分薬草の会の活動について話をしています



10月20日に大分県の新期採用職員が「碧い海の会」に現場体験研修(農業等体験)に来ました。
大分県の各部署から23名の新期採用者の参加がありました。

当会から8名の会員が現場体験研修の実施に協力して指導しました。

体験研修では竹中トンネルの近くにある竹林の整備活動を行いました。

活動は9時半から11時半まで、時折小雨が降る中でしたが、枯竹や倒れかかった竹を
切って竹林を整備する作業を体験しました。
整備作業が終わった竹林はすっきりとなり、この後に予定している「大野川合戦まつり」で
使う竹竿の切り出しが容易になり助かりました。

昼食休憩の後、午後は「タケヤ」で、当会の甲斐事務局長より「碧い海の会」と「大分薬草の会」に
ついての講演が行われ、各々の団体の活動について理解をしていただきました。

この研修が参加者の今後仕事をしていく上で何か役に立てば幸いです。

( by   トシミツ )


  


Posted by 碧い海の会 at 08:43Comments(0)

2023年10月19日

竹中小学校の子ども達の染色体験を指導する


 竹中小学校1.2年生9名が染色教室に参加しました。


 染色家の「吉井梢」さんが染色の仕方について話をしています。


 染色するのに使ったのはアフリカ産の絹の布です。
 これをハンカチサイズに切って使いました。 


 石コロとピンチと輪ゴムと紐を使って絞り模様を作っています。


 赤、青、黄色の3色の染液に浸けて色付けをしています。


 作業終了後に子ども達から染色のことについて質問を受けて交流しました。 


 作った作品を前にして記念写真を撮りました。 


本日、竹中小学校のすぐ横にある「たけや」で竹中小学校の1・2年生の染色体験教室を行いました。
同校の子ども達9名の参加がありました。

型絵染め染色家の「吉井 梢」さんを指導者に迎えて染色教室を行いました。
この行事の実施に「碧い海の会」の5名の会員が協力しました。

秋の好天の下で、子ども達は白地の布地を思い思いの色や模様に染め上げました。
みんな面白い鮮やかな作品に作り上げました。

     ( by   トシミツ )

  


Posted by 碧い海の会 at 17:31Comments(0)

2023年08月22日

『なないろ』の子ども達の水てっぽう作りを指導する


 高学年の12名の子ども達が水てっぽう作りに参加しました。 


 ノコで竹を切って水てっぽうの筒となる部分を作っています。


 細い竹に布を巻きつけて水を押し出すピストン棒を作っています。


 高学年の子ども達の水てっぽう作りの全景です。


 低学年の16名の子ども達が水てっぽう作りに参加しました。  


 会員の補助を受けて、低学年の子どもがノコで竹を切って水てっぽうの筒を作っています。 


 当会の吉井さんがピストン棒の作り方について説明しています。


 低学年の子ども達の水てっぽう作りの全景です。


8月22日、おおいた子ども支援ネット『なないろ』で学習支援を受けている子ども達の
竹を使った『水てっぽう』作りが同法人の事務局で行われました。

この活動に「碧い海の会」の4名の会員が協力し材料の準備と『水てっぽう』を作る指導に
当たりました。

午前10時から高学年の子ども達を対象に、11時から低学年の子ども達を対象にして
行われ、それぞれ一時間余りで水てっぽうを全員完成しました。

なお、子ども達は午後に自ら作った『水てっぽう』を使って外で遊んだようです。

         ( b y   トシミツ )

  


Posted by 碧い海の会 at 17:58Comments(0)

2023年08月17日

C.Winの子ども達が水てっぽう作りに来る


 11名の子ども達が『水てっぽう作り』に参加しました。


 当会の古城さんが『水てっぽう』の作り方について話をしています。


 長い竹を切って『水てっぽう』の筒となる部分を作っています。


 布を巻いて水を押し出すピストン棒を作っています。


 『水てっぽう』が完成しました。


 完成した『水てっぽう』で水を飛ばして遊んでいます。


 最後に子ども達からお礼の挨拶がありました。


8月17日に、別府市にある「放課後等デイサービスC.Win」で学習支援を受けている11名の
子ども達が竹中にある「たけや」に『水てっぽう作り』に来ました。

この『水てっぽう作り』に当会の4名の会員が協力し、材料の準備と作成指導に当たりました。

子ども達は午前11時から、当会の会員の指導を受けて、1時間半程元気に活動して
みんな「水てっぽう」を上手に作り上げました。

子ども達は完成した水鉄砲を使って、水を飛ばして遊びました。

活動終了後、当会の準備したカレーをみんなで食べました。

          ( by   トシミツ )
  


Posted by 碧い海の会 at 19:20Comments(1)

2023年08月04日

『なないろ』に弓矢てっぽう作りの指導をする


8月3日に低学年の子ども達13名の参加がありました。 


当会の吉井さんが出来上がりの弓矢てっぽうを見せながら作り方の説明をしています。


子ども達が会員の指導を受けながら弓矢てっぽうを作っています。


弓矢てっぽうの作成中 その2


8月4日に高学年の子ども達10名の参加がありました。


弓矢てっぽうの作成中です。 高学年の弓矢てっぽうは作り方が少し難しくなっています。


弓矢てっぽうが完成しました。 


弓矢てっぽうを使って遊んでいます。



8月3日と4日に、おおいた子ども支援ネット『なないろ』で学習支援を受けている
子ども達の『弓矢てっぽう作り』が碧い海の会「憩いの広場」で行われました。
この『弓矢てっぽう作り』に当会の6名の会員が協力し、材料の準備と作成指導に当たりました。

子ども達は午後1時時から、当会の会員の指導を受けてながら1時間半程元気に活動し
みんな弓矢てっぽうを作り上げました。
完成した弓矢鉄砲を使って、しばし遊びました。

      ( by   トシミツ )





  


Posted by 碧い海の会 at 21:24Comments(0)

2023年07月02日

令和5年度の定期総会が終わる





NPO法人「碧い海の会」の令和5年度定期総会が7月2日(日)10時から、
竹中のコミュニティカフェ「タケヤ」で開催されました。
 
・令和4年度事業報告及び活動計算書は原案の通り承認されました。
令和4年度の活動の主なこととしては大分市主催の「豊かで美しい森づくり事業」の
実施協力と、放課後等デイサービス「なないろ」や「竹中小学校」の子ども達の
体験活動の実施協力などの活動を行ってきました。
 
・令和5年度の事業計画は昨年までと同様な活動をするとともに、大南地区の
地域活性化のための「コミュニティカフェ」の管理・運営を進めていくことが
新たな活動として承認された。

 総会は10時から1時間かけて慎重に審議され、議案のすべてが承認されました。

( by  トシミツ )
  


Posted by 碧い海の会 at 18:56Comments(0)

2023年03月09日

竹中小学校の子ども達の染色体験を指導する


 12名の子ども達が参加しました。


 小石やピンチや輪ゴムを使って絞り模様をつくっています。


 5分ほどぬるま湯に浸けていきます。
  

 講師の吉井梢さんが色染の方法について説明しています。
 赤、青、黄色の染液を準備しました。 


 染色中 その1


 染色中 その2


 水洗いして干しています。  鮮やかな色に仕上がっています。 


 最後に各自自分の作品を持ってみんなで記念の写真を撮りました。 


本日、竹中小学校のすぐ横にある「たけや」で竹中小学校の1・2年生の染色体験教室を行いました。
同校の子ども達12名の参加がありました。

染色家の『吉井 梢』さんを指導者に迎えて染色教室を行いました。
この行事に「碧い海の会」の5名の会員が協力しました。

今日は春の到来を思わせる温かい中、子ども達は白地の買い物袋を思い思いの色に染色して
してみんな鮮やかな作品に作り上げました。

( b y   トシミツ )

  


Posted by 碧い海の会 at 22:46Comments(0)

2022年12月27日

大南公民館でミニ門松づくりを行う


 初めに碧い海の会の副理事長の古城さんが門松の意味について話をしました。


 孟宗竹を切ってミニ門松の器を作りました。


 ミニ門松作りの様子です。


 細い青竹を斜めにカットして穂となる3本の柱を作っています。 これが難しい。


 竹の器に穂となる3本の穂をまっすぐに立てて周りに川砂を入れて固めました。 


 正月飾りの材料となる縁起物の松・竹・梅とナンテンです。 


 穂の周りに松竹梅等の正月飾りを植え込んでいます。 その1


 穂の周りに松竹梅等の正月飾りを植え込んでいます。 その2


 ミニ門松が出来上がりました。


 参加者は みんな上手にミニ門松を作り上げました。


12月24日(土)、大分市大南公民館主催による家庭の日推進事業『ミニ門松づくり』が
大南公民館で行われました。
『ミニ門松づくり』に地域住民から18組52名親子の参加がありました。

この行事の実施に当会の7名の会員が材料の準備と「ミニ門松作り」を作る指導者
として協力しました。

材料は孟宗竹とメダケのほか、松・竹・梅・ナンテン等を当会の会員が里山で採取し
準備しました。
当日は日本列島に寒波が襲い、大分市でも未明に雪が降る寒い日でしたが、
午前10時30分から12時まで、参加者は孟宗竹を切って器を作り、切った器に
正月飾りの松・竹・梅の枝等を植えこみ、親子で協力してみんな立派なミニ門松を
作り上げました。

良いお正月をお迎えください。

なお、今回の写真データは大南公民館さんから提供していただきました。
ありがとうございました。 


       ( b y   トシミツ )

  


Posted by 碧い海の会 at 19:09Comments(0)

2022年12月17日

ミニ門松づくりを指導する


 大分市民から16名の参加者がありました。


 当会の吉井さんがミニ門松の作り方について説明しています。


 ミニ門松づくりに使った材料達です。松、竹、梅、メダケ等


 孟宗竹を切ってミニ門松の器を作っています。


 ミニ門松づくりの会場の様子です。 


 縁起物の松竹梅などを主柱の周りに植えこんでいます。


 立派なミニ門松が完成しました。


 参加者で完成したミニ門松を持って記念写真を撮りました。

本日、大分市主催の豊かで美しい森づくり事業「ミニ門松作り」が大分市竹中にある
「たけや」で行われました。 希望者が多く抽選で16名の大分市民が参加しました。

この行事に「碧い海の会」の6名の会員が材料の準備とミニ門松作りの指導者として
協力しました。

参加者は材料の孟宗竹とメダケ飾りに松・竹・梅にナンテン等を使って、ミニ門松作り
に挑戦しました。

本日は小雨の降る寒い日でしたが、参加者は当会の会員の指導を受けながら、孟宗竹を
切って作った竹の鉢に縁起物の松竹梅等を植え込み、正月飾りのミニ門松作りの体験を
楽しみ立派に完成させました。
良いお正月が迎えられるといいですね。


( by   トシミツ )


  


Posted by 碧い海の会 at 18:08Comments(0)