2018年12月21日
「竹の利活用に関する研修会」に出席する
大分市と大分県の主催者側の代表者挨拶で研修会が始められました。
総勢約50名の関係者の参加がありました。
竹の中型粉砕機を使ってチップにする実演を当会の会員が行いました。
竹搬送用リフト「コレクター」で竹を運ぶ実演をしています。
日本フォレスト(株)所有の大型竹粉砕機「ログバスター」の実演をしています。
本日、大分市竹中の河原内の山中で「竹の利活用に関する研修会」が開催されました。
大分県中部振興局と大分市の共催で実施されました。
過疎化や高齢化のため放置され荒廃したままになっている竹林を有用な竹林として
整備する取り組みの一環として行われました。
この研修会に大分県及び大分市の関係職員並びに大分県森林組合連合会、地元住民の
関係者など約50名の参加がありました。
碧い海の会からも7名の会員が参加しました。
主催者から荒廃竹林整備・利活用事業の目的について話のあった後、竹の粉砕機並びに
竹集材機「コレクター」の実演が行われました。
また、場所を河原に移動して大型竹チッパー「ログバスター」の実演も行われました。
心配した雨に降られることもなく無事に全日程を終了することができてよかったですね。
( by トシミツ )
Posted by 碧い海の会 at 21:47│Comments(0)