2017年11月13日

みんなの森づくり市民育樹祭に参加する

みんなの森づくり市民育樹祭に参加する
 総勢200名を超える人数が集まっての作業となりました。

みんなの森づくり市民育樹祭に参加する
 最初に佐藤大分市長の挨拶がありました。

みんなの森づくり市民育樹祭に参加する
 当会の古城さんが主催者側を代表して枝打ちの意義とその方法について説明しています。

みんなの森づくり市民育樹祭に参加する
 長さ約300mの範囲を6班に分かれて作業をしています。

みんなの森づくり市民育樹祭に参加する
 切り落とした枝は1m程度に切って、道路沿いに集積しています。

みんなの森づくり市民育樹祭に参加する
 after : 林の中がすっきりして、風通しと日当たりが改良されて、木の生育によくなります。


11月12日、大分市主催による「みんなの森づくり市民育樹祭 枝打ち作業」が大分市大字
丸亀の大野川樹林帯で行われました。
この市民育樹祭に「碧い海の会」の会員6名が枝打ち指導員として参加しました。

丸亀地区は乙津川と大野川に挟まれた輪中地域となっており長年洪水に悩まされて
きた地域です。 この被害を少しでも減らそうと平成21年に樹林帯を作ろうと
1万本の苗木を植樹しています。

8年経過し、木が大きくなってきて、枝の重なりも増えて林が混んできました。
木が成長していきやすい環境を整えるために「下枝切り」と「間伐」を行いました。

一般参加180名と指導員合わせて200名を超える体制で作業を行いました。
10時から開会式の後、6つの班に分かれて「下枝切り」と「間伐」の作業を行い
約1時間で予定した作業が終わりました。

        ( by   トシミツ )



Posted by 碧い海の会 at 22:30│Comments(0)
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