2016年10月13日

薬草料理教室が開催される。

薬草料理教室が開催される。
 薬草料理教室に参加された皆さん方です。

薬草料理教室が開催される。
 玉名市で薬草カフェ「たんぽぽ」も経営している講師の宮永さんの指導で薬草料理を作っています。

薬草料理教室が開催される。
 ピザの生地に薬草を練り込んでいます。
 当会のピザ窯で薬草の入ったピザも焼きました。 

薬草料理教室が開催される。
 「碧い海の会」の会員も前日までに料理教室で使う竹のコップと皿を作って協力しました。

薬草料理教室が開催される。
 碧い海の会の会員が当日、薬草カレーや薬草飯で使うご飯を竹筒を使って炊いています。

薬草料理教室が開催される。
 「よいやかがり火」で使う竹灯篭を実行委員会に引き渡し、トラックに積んでいます。
 竹灯籠は「碧い海の会」と地元勢が孟宗竹を切って協力して作ったものです。

薬草料理教室が開催される。
 佐藤市長に竹のコップと皿を使って、薬草料理を試食していただきました。

薬草料理教室が開催される。
 市長を囲んで当日の参加者と一緒に記念写真を撮りました。


10月8日(土)に「碧い海の会」憩いの広場を会場にして、薬学博士「矢野忠則」氏主催の
薬草料理教室が開催されました。 
講師に熊本県玉名市で薬草を使って健康な身体作りの活動をしている「小岱山薬草の会」
代表の宮永マス子様を迎えて料理教室が行われました。

当日の参加者は料理教室の生徒(27名)、碧い海の会の会員、見学者等総勢で60名
を超える行事となりました。

まず、矢野先生から薬草とその効用についての話がありました。
次に、講師の宮永さんの指導で、オオバコ、ノビル、クズの花、ヨモギ等を使った
薬草カレー、ピザ、ゼリー等の料理に挑戦しました。 生徒はのびのびと料理に取り組み
楽しんでいました。


当日は、戸次本町の一大イベントである「よいやかがり火」で使用する竹灯篭200本を
実行委員会に引き渡しをする日でもありました。
10月15日(土)に戸次本町地区で竹灯篭を並べて火を灯し使われます。
他にイベントもありますので是非ともお越しください。

また、お昼頃には佐藤大分市長が碧い海の会の活動の視察を兼ねて当会場に来られました。
市長は薬草料理や森の整備活動に深く関心をお持ちのようです。 
短い時間ではありましたが、参加者の話に丁寧に耳を傾けて歓談していました。
また薬草料理も食べていただくこともできました。

             ( by   古城 )



Posted by 碧い海の会 at 23:03│Comments(0)
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