2013年02月11日
第1回 おおいた自然環境フェア
フェアの会場となった田ノ浦ビーチのレストハウスの全景です。
「碧い海の会」は炭と竹製品を展示しました。
展示ブースには当会の活動写真を貼って紹介しています。
当日、うみたまごを拠点にして田ノ浦公園の横の歩道を使って、市民ロードレースが
おこなわれており、来場者が増えることを期待したのですが・・・・・
2月9日、10日の2日間、大分市の田ノ浦ビーチのレストハウスで「第1回おおいた
自然環境フェア」が開催され、6団体がこれに参加して行われました。
大分の自然を再生・保全し、自然と共生した地域づくりを実現するため、多くの市民に
自然環境の大切さを理解していただくためにこのイベントが開催されました。
「碧い海の会」もフェアに竹製品の出品と活動内容のパネル展示をして参加してきました。
2月10日は大分うみたまごシーサイド駅伝競走大会が別大国道に付設した歩道を使って
開催されており、田ノ浦公園の駐車場には多くの車が駐車していましたが、
フェアへの来場者は期待したほど多くありませんでした。
このようなフェアでの来場者確保の難しさを感じました。
しかしながら、NPOの活動を理解してもらうには、このような取り組みを地道に
続けていくことが大切ではないでしょうか。
( b y トシミツ )
Posted by 碧い海の会 at 00:44│Comments(0)
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