2011年03月12日
国有林の整備
[ Before ] 枝打ちがされていないため木の下部には枯れた枝が密生し
残っています。 また木の数も多すぎるようです。
また、カズラが木に巻き付いて成長を阻害しています。
ノコや高枝切りノコを使って枝打ちをしています。
[ After ] 4m位の高さまでの枝の処理ができました。
作業を終えてくつろぐ参加者たち。
本日、別府市「猪の瀬戸」にある国有林の整備に行ってきました。
当会の会員8名が参加して、国有林の杉の木の枝打ちと木に巻き
ついているカズラを切り取る作業をしました。
ここの国有林は、まだ樹木の間伐が十分に行われていません。
そのため、林の中には光が差し込まず、下草も生えていません。
樹木のためにも、山のためにも間伐が必要です。
当会としても、この国有林の間伐を次年度以降の取り組み課題
としてはどうだろか。
( b y トシミツ )
Posted by 碧い海の会 at 22:13│Comments(0)
│森林整備
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