子ども食堂を実施する
親子20名の参加がありました
火を焚く体験をしました。 火が燃えやすいように焚く物を並べて積んでいます。
側溝の中で火が燃え上がってきました。
お花炭にする材料です。 松ぼっくり、ドングリ、ツバキの実のカラ等
鉄製の缶に材料を入れて20分位、熱します。
お花炭が出来上がるまで、子ども達は森の中に張ってあるロープを利用して遊びました。
お花炭が出来上がりました。
大分薬草の会の会員が本格的なピザ窯でピザを焼いています。
ピザが焼きあがりました。
みんなで焼き立てのピザを食べました。
里山の畑の周囲で食べられる野草を摘みました。
本日、自然体験活動を兼ねて、子ども食堂を「碧い海の会」と「たけや」で実施しました。
明野高尾にある「子ども食堂」の親子20名の参加がありました。
碧い海の会の6名の会員と大分薬草の会の会員がこの行事の実施に協力しました。
前日の雨のため里山での自然観察が難しいため、代りに「お花炭」作りをしました。
また、子ども達はお花炭ができあがるまでの間、碧い海の会の森の中でロープを使って
のブランコ遊びやバランス遊び等をして楽しみました。
午後は場所を竹中小学校の近くにある「たけや」に移動して大分薬草の会の会員が
焼いたピザを食べました。
また、その後で碧い海の会が作っている里山の畑で食べられる山野草等の収集もしました。
今日は天気も良く子ども達は屋外での遊びと食事を楽しんだのではないでしょうか。
( by トシミツ )
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