大野川合戦まつりに出店参加する
天気も良かったので、大南市場にはたくさんのお客さんが来て賑わいました。
前の日に当会の会員が作った窯でピザを焼いています。
お客さんに声をかけてピザを売っています。 「焼きたてのピザはいかがですか。」
ドラム缶を使って石焼きいもを作っています。
ステージでのイベントを見る人も終日たくさんいました。
総勢200人からなる武者行列(着陣の儀)も勇壮でした。
今や全国的に流行となった多くのグループによるYOSAKOI踊りもありました。
11月12日(土)に大南大橋下の大野川河川敷で、第12回「大野川合戦まつり」が開催されました。
合戦祭りは1586年に戸次川で大友・四国連合軍と島津軍が戦った「戸次川の戦い」を後世に伝える
ためと、大南地域の振興を兼ねて地元の特産品や地域の味を楽しめる『大南市場』が開催されました。
『大南市場』に「碧い海の会」は12名の会員が参加し、当会が作っている炭を使ってできる「ピザ焼き」と
「石焼きいも」作りをして出店参加しました。
合戦まつりは、『大南市場』の他にメインステージで郷土芸能(神楽や和太鼓演奏)、YOSAKOI踊り、
合戦絵巻(武者行列、鉄砲隊の演武)等が行われました。
秋晴れの好天の下、終日多くのお客さんが来て賑わいました。
碧い海の会が準備した焼きいもとピザ200枚が午後5時に完売となりました。
( by トシミツ )
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