里山を守る竹林整備と竹灯篭つくり

碧い海の会

2013年10月26日 23:26


 碧い海の会の古城事務局長の挨拶で始まりました。



 参加者が孟宗竹を切って灯篭つくりに取り掛かりました。



 2.3人がひと組となって、作業を進めていきます。



 午後も作業は順調に進み、竹灯篭がかなり出来上がりました。



 午後、参加者の中には創作灯篭作りに挑戦する人もあり、変わった形の灯篭もできました。



 第1回目の行事が雨で中止となったので、午後、希望者には竹切りも経験していただきました。



 お昼には大鍋でシシ鍋を作り、参加者で食べて交流しました。


 最後に、参加者みんなで記念写真を撮りました。


本日、大分市河原内の黒仁田橋の側にある広場で、大分市の主催による
「里山を守る竹林整備と竹灯篭つくり」ボランティア行事が行われました。

この行事に碧い海の会から12名の会員が、この行事の実施に竹切りの指導と
運営に協力参加してきました。

本日は主に大野川合戦まつりの「よいやかがり火」の際に使われる竹灯篭つくり
を行いました。

昨日までの台風27号の影響を心配しましたが、風の影響は少し残ったものの、
晴れ上がってさわやかな日和となり、一般の参加者が11名ありました。
河原内地区の住民、合戦まつりの関係者、大分市の職員、碧い海の会の会員など
合わせて30名を超える参加者の行事となりました。

午前9時30分から昼食をはさんで午後2時30分頃まで活動を行い、約450本の
竹灯篭が出来上がりました。

昼食では、地区住民の方のご好意により猪の肉を提供していただいたので、
大鍋でシシ鍋うどんを作って参加者で食べながら交流しました。


              ( by   トシミツ )

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