令和2年度 荒廃竹林の整備作業を進行中

碧い海の会

2020年12月03日 17:58


  before ; 中判田にある荒廃竹林の整備前の状態です。


 まず、枯れた竹の片付けをします。


 伐採した竹の太い部分を3m位の長さに切って邪魔にならない場所に積みます。 


 竹の先の方と枝葉はまとめて積んでおきます。 後でチップにして片付けます。
 

 粉砕機でチップにしています。


 before ; 竹中の中畑にある荒廃竹林の整備前の状態です。


 竹中にある整備する竹林に作業道を作っています。
 

 まず、枯れた竹の片付けをします。 


 間伐した竹の太い部分を3m位の長さに切って邪魔にならない場所に積みます。


 竹の先の方と枝葉はまとめて積んでおきます。 後で粉砕機でチップにして片付けます。 


 間伐した所はすっきりとなり、太陽の光が地面に入るようになりました。


令和2年も大分市からの補助金を活用して10月から大分市中判田と竹中の中畑にある荒廃竹林の整備を
「碧い海の会」の会員が実施しています。

チェーンソーやノコギリで竹を間伐して切り倒し、竹の根元に近い太い部分は約3mの長さに切り、
邪魔にならない所にまとめて積む。
竹の上部と枝葉は粉砕機でチィップにする。

作業は順調に進み、中判田にある荒廃竹林は間伐がほぼ終了して枝葉の粉砕作業に入っています。

竹中にある荒廃竹林も間伐は目標の8割程度終了しています。

作業が済んだ場所は地面に日の光が当たるようになり、竹林の中が明るくなりました。
来年の春はタケノコが収穫できるようになるでしょう。

      ( by   トシミツ )