『なないろ』の子ども達がタケノコ堀り体験をする

碧い海の会

2017年04月15日 21:51


 タケノコ掘り体験活動に9名の子ども達が来ました。


 今日タケノコ掘りを実施した竹林です。


 タケノコの頭の部分が地表に見えています。 


 竹林を維持管理している坂本さんがタケノコを掘る要領を指導しています。


 スコップを使って子ども達が2人で協力してタケノコを掘っています。


 立派なタケノコが獲れました。


 レンゲが咲いている田んぼの中で花と遊びました。


 参加した子ども達が掘ったタケノコを持って当会の会員と一緒に記念写真を撮りました。



指定放課後等デイサービス『なないろ』で学習支援を受けている9名の子ども達が
本日、引率者と共にタケノコ掘り体験に来ました。
今回タケノコ掘りをした場所は河原内にある当会の活動小屋に隣接した竹林です。

この体験活動に当会の7名の会員が協力指導しました。

今年はタケノコの生育が遅くてタケノコの頭がやっと地上に姿を見せたばかりです。
子ども達は竹林でタケノコを探して1時間余りタケノコ掘りを楽しみ、各人3~4本
づつタケノコを確保しました


タケノコ掘り終了後に、所有者の了解を得て近くにあるレンゲの咲いている田んぼで
遊びました。 近頃レンゲ畑も少なくなり、貴重な体験ができたのではないでしょうか。
本日、快晴で天気も良くて春の陽気の中、子ども達はタケノコ掘りを楽しみ、
また自然と触れあって楽しんでくれたようです。

       ( by   トシミツ )