2020年11月19日

大分県職員が現場体験研修に来る

大分県職員が現場体験研修に来る
 現場体験研修に各部署から18名の大分県職員が参加しました。

大分県職員が現場体験研修に来る
 最初に「いこいの広場」で古城副理事長が本日の日程と竹キリの要領について説明しました。

大分県職員が現場体験研修に来る
 before; 現地の竹林はまだ沢山の真竹が密生しています。

大分県職員が現場体験研修に来る
 before 2 ; 竹が折り重なっています。

大分県職員が現場体験研修に来る
 2人1組となって竹を切っています。

大分県職員が現場体験研修に来る
 竹キリ作業中 その2

大分県職員が現場体験研修に来る
 切って運び出した竹を上端と幹の部分に切り分けて整理しています。

大分県職員が現場体験研修に来る
 切り分けた竹の上端部分を道端に積んでいます。 
 これは後日、当会の会員が粉砕機でチップにして片付けます。

大分県職員が現場体験研修に来る
 after ; 伐採終了後きれいになりました。

大分県職員が現場体験研修に来る
 after ; 伐採終了後 その2 


本日、大分県職員18名が「碧い海の会」に現場体験研修に来ました。
当会から10名の会員と2名の地域住民が体験研修の実施に協力して指導しました。

現場体験活動は当会の環境整備活動である竹中上冬田にある竹林の伐採整備をしました。

午前中は9時30分から12時まで約2時間余り、密生している真竹を切って整備しました。
伐採作業が終わった場所はさらにすっきりとなりました。
本日の参加者は現場での作業経験が少ない方も多くて、慣れない作業に頑張っていただきました。

また道路に覆いかぶさっていた竹が無くなり、台風や大雪の時に竹が折れて道路をふさぐ等の
災害の心配も少なくなり、地域の住民も喜んでくれると思います。

午後は竹中公民館に移動して昼食終了後、「碧い海の会」の活動や事業説明を行いました。
その後に意見交換を行い午後2時過ぎに研修は終了しました。
この研修が参加者の今後仕事をしていく上で何か役に立てば幸いです。

           ( by   トシミツ )







Posted by 碧い海の会 at 17:59│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。