2018年08月26日
鏡城跡地周囲の森の整備に行く
森の中にはびこっているメダケ(女竹)を中心に伐採して片付けています。
メダケ(女竹)を切って片付けたら森の中が明るくなり通り易くなりました。
メダケ(女竹)がなくなったら既存の木の姿が判るようになりました
8月19日に森にある木の事前調査をしました。
本日、「碧い海の会」の会員とボランティアの方々9名とで大分市竹中にある鏡城跡地周囲の
森の整備をしてきました。
鏡城跡地周囲の森は放置されたままになっていて、森の中に入って歩くことができない状態でした。
鏡城跡地からは景色もよく、森を整備すれば子どもたちの森の観察や自然体験の場所として
利用できるのではないかと思い、森の整備を手がけました。
本日の作業で森の中が明るくなり通りやすくなりましたが、あと数回整備作業が必要です。
森を整備するに先立って、伐採する木と残す木を判断する参考にするために、
8月19日に大分県森林づくりボランティア支援センター事務局の鬼塚隆子氏を迎えて、
当会の会員と関係者とで鏡城跡地周囲の森にある木の調査をしました。
( b y トシミツ )
Posted by 碧い海の会 at 22:11│Comments(0)