2017年11月24日
渡り橋を更新する
既存のものは木製の橋でしたので風雨に曝されて朽ち始めてきて危ない状態になっています。
この橋は使い続けるのは危ないので撤去しました。
会員で現地調査して、他方の橋の架け替えの是非を検討した結果、この橋を更新することにしました。
丸管を組んでスティール製の足場板を敷設しています。
梁を再利用して分厚い板をスティール製の足場板の上に敷設しました。 頑丈な橋になりました。
補強のために乗せた厚板に滑り止め用の横木を打ち付けました。
安全のために手すりも取り付けました。
安全な渡り橋が出来上がりました。 安心して橋を渡ることができます。
碧い海の会の活動拠点となっている「憩いの広場」のある所から遊歩道を通って
山下の菖蒲園に降りる時に小川を越えなければなりません。
これまでに2か所の渡り橋が設置されていましたが、橋の老朽化が進み、使い続けるのは
危なくなってきましたので、更新して架け替えることにしました。
一方の橋は更新するのが難しいので撤去することにしました。
他方の橋は丸管とスティール製の足場板も使って安全な橋に作り変えました。
里山の自然観察も安心してできるようになりました。
( by トシミツ )
Posted by 碧い海の会 at 22:12│Comments(0)